介護業界の労働組合
会社に労働組合を作るにはそれなりの能力と実績や人脈などが必要です。
不当な働かせ方や、不利益を被ってまで無理して働く必要はありません。
会社ごと潰してしまっても良いので、働く介護士さんも良心とかかなぐり捨てて労働組合に参加しましょう(^_^)
介護業界 労働組合 とグーグル先生に検索してもらうとかなり大きな労働組合のサイトが出てきます。
そこは取材申し込みをしないと詳細な記事を書かせてもらえないので、ジャーナリストの勉強をしてからこの記事は肉付けしていきますが、今介護業界で働いている人で大変な思いをされている方には駆け込み寺になり得ますので、検索してみて下さい。
私も会社で働いていますと、色々な問題点が見えてきます。
自分に落ち度があるのは自分でなんとかしないといけませんが、それ以外で問題が発生したら制裁を加えてやった方が良いです!
以下に問題になりそうな事例を掲載しておきますので、ご自分に当てはまる、もしくは近しいものがあれば労働組合の門を叩くことを強くオススメします。
その1
利用者に暴行、セクハラを受けた
この問題は今や社会問題になってきています。
利用者が増え、介護士が増えているので当たり前と言えば当たり前ですね。
言葉の暴力や、横暴な態度も介護士にストレスを与えます。
もちろん人間なので性格が合う合わないなどはありますが、本当に何か問題がある場合は介護士を変えたり、訪問介護事業所自体を他社に変えることもできますので、利用者さんも無理をしないで気に食わなければ変えてしまった方が双方の為です。
セクハラは特に男性利用者から、女性介護士に多いですね。
しかし最近女性利用者からの男性介護士へのセクハラも出始めました。
記事にもなりましたが、私も実際体験しました!
その2
同じ事業所もしくは会社の介護士(上司、管理者、同僚、後輩)が不当な扱いを自分にしてくる
これ結構増えてます。
介護士は基本奉仕の精神が強い人が多いです。
それは裏を返せば、ワガママなスタッフの言う事を聞いてしまって、いいように操られるという事です。
自分達が正しいと言わんばかりに人に面倒な事を擦りつけ、上手いことやっていると思っていますが、まぁ分析したらなかなかクソみたいな事してます。
例えば、面倒な利用者を意図的に投げてくる。
面倒とか書いて申し訳ないですが、我儘で傲慢な人は家族や引いては人間から見捨てられているので、介護士はその生贄である、と私は思っています。
そんな大変な思いをするのが分かっている利用者さんのとこに、一人、もしくは何も言ってこない大人しい介護士をぶち込んで平然とした顔で日常を過ごす奴らが多いこと多いこと、、、
介護は副業にすべき!というブログ記事でも書きましたが、介護はもともと社会的に必要としている福祉事業です。
営利目的が先行すると、こういう問題も起こりやすくなります。
簡単な利用者と面倒な利用者に分けて話してしまって利用者の方々には本当に申し訳ないですが、あなたも人間ならそれくらいどーゆーことか分かりますよね?
人は自分と合わない人とは仲良くしたくないのです。
介護だって一緒です。
ん?
利用者からお金を貰っているプロなんだからちゃんとした仕事をして下さい?
いやいやいや
違いますよ〜
私は訪問介護は忍耐と付き合いの長さが重要だと思っています。
思っているというか、実証しました、7年使って。
長い付き合いがあると、人間的に合わなくても、なんとか信用というものが作られるものなのです。
長くなりましたので、また労働組合については記事を書こうと思います。
ではより良い介護生活を!