バンド練習
介護と音楽活動
今週末2回目のバンド練習です。
介護バンドという題名のブログなのでバンド活動は精力的にやっていかねば!
そもそもわたくし職業介護士がなぜ音楽活動をしていこうと思ったのかの経緯を述べときます。
まず、結論から述べると介護事業所は良質な音楽を流し、本棚には沢山の書籍を並べるべきだと思います。
仕事がない空いた時間は本を読み、キッチンでは栄養満点で美味しいご飯を作って食べたら良いと思うのです。
もちろん経営方面から考えたら難しいし、無駄な出費は極力避けたいと思われるかもしれませんが、介護は嫌な言い方ですが人が商品です。
僕はヘルパーという呼び名が嫌いです。
唐突ですみません。
ヘルパーという呼び名が一般的になってしまったのでヘルパーという言葉は使いますが、なるべく使いたくない言いたくない呼び名です。
差別的な意味はないにしろ、個人の名前があるのにヘルパーと呼ばれるのが許せないのです。
話が脱線しましたが、僕ら訪問事業所も居心地を良くし、日常の暮らしをハイスタンダードにしたいという希望があります。
賃金を引き上げれば良いという問題だけではなく、職場環境も改善しよりよくしていった方がいいのです。
介護士を憧れの職業にしたい!
そんな願いや希望を訴えていく手段、僕の場合それが『バンド』なのです。
訴える力と言えば、政治家も良いですが、僕は政治は頭の良い人が副業でやるべきだと思っています。
僕は音楽の力を信じています。
介護士バンド
何かを変えていく力
皆さんは何をしたいですか?