介護カフェ
ジョブカフェがあるように、介護カフェがあっても良いんじゃないかとずいぶん前から考えていたら、、、
ありました!
墨田区に私が考えていた介護カフェを実際に運営されてる企業さんが(^^)
商店街の中にあり、地域密着型。
私は商店街育ちなので、あの街全体が繋がっている感じはとても良い雰囲気を作り出していました。
街が自分の家の様な、となりのおじさんが自分のおじさんの様なあの一体感。
外観や店内の見た目もオシャレですが、また中身や理念もすごく良い!
ひらけた介護
介護事業所(ヘルパーがいる会社)や居宅(ケアマネがいる会社)は通常マンションの一室を借りていて、とても部外者が簡単に入れる場所ではないです。
カフェならフラッと立ち寄れますし、和やかな雰囲気で会議も出来ます。
介護をオープンにする事は介護業界全体に必要なこれからの議題の1つです。
介護士の繋がる広がる世界
介護士は横の繋がりを作るのが苦手な方が多いなと思います。
関わっても、医者、看護師、リハビリやマッサージなど医療関係者かもしくは家政婦さん。
もちろん医療従事者の方々との交流も大事で医療知識も最低限必要ですが、介護は少し違うベクトルも必要としていると思います。
例えば、美味しいご飯が上手く作れる料理人みたいな能力と、栄養バランスがある程度計算できる栄養士みたいな能力も一緒に育てられれば、生活が豊かになります。
利用者さんの生活もですが、まずは介護士自体の生活や人間性が豊かにならないといけないと私は考えています。
長文になってしまうので、この記事はまたいつか書きたいと思います。
次は直接そのカフェにお邪魔してからアップします。