介護士と日本百名山
ナチュラリスト介護士の僕は海や山に行くのが大事だと思っています。
山の綺麗な空気に身体が癒され、、
海の穏やかな波の音に心洗われる、、
日々の疲れや淀み?も浄化されるようです。
なんなら畑を耕して野菜も育てて自給自足が理想ですが、、まだ先ですね。
今回は山です
最近始めた事に登山があって、せっかくなら日本百名山全部登ろうというまたとんでもない計画があります。
※高尾山はちょくちょく登ります、、
筑波山は百名山の中でも低い山なんですが、とにかく岩場が多くて手足をフルに使うのでまるでロッククライミングをしているかのような錯覚に襲われました。
低い山なので余裕かと甘い考えで行ったらまぁ大変大変(T ^ T)
でも、良い山でした(^^)
まだ登山を始めたばかりですが、単純計算で百名山に全部登るには1年に2つ登っても50年かかります、、、
1年に4つ登って25年、私が今から毎年順調に登ったら60歳になる頃に百名山達成という事になります。
うん、、
いける(^^)
60歳なら全然登れる!
足を事故や病気で切断しないかぎり!
介護士に多い重度のヘルニアにならないかぎり!
最近のお年寄りは若者達より遥かにパワフルで90歳になっても世界旅行行っちゃうような人もいます。
最初信じられませんでした。
80歳超えたらみんな杖ついて入れ歯をフガフガさせているのがご老人達のイメージ(かなり失礼)だったので、この仕事を始めて良い意味でイメージが変わりました。
現代のお年寄りの方々のパワーにはいつも圧倒されます。
なので60歳なんてそんな方々から比べたらまだまだひよっこです。
ただ、、
訪問介護士は休みが少ないのです。
正確には休み辛いです。
施設介護士の方々は、一部の管理職の方を除いては休みの申請が通りやすいシフト作りが出来ます。
訪問介護士は利用者の方がかなり発言権のウエイトがあり、縛られてしまう事があります。
ようは指名されたり、逆に出入り禁止になりなかなか介護士達の思った時に休めないという難点があります。
管理者が調整してなるべくスタッフの希望通りの休みを確保するんですが、労力がかかります。
もっと気軽に休めた方が良いですね。
この辺りはマネジメント能力も必要なんでしょうが、訪問介護という特性上難しい部分もあります。
ご自分が訪問介護を利用する立場になって想像していただければ分かりやすいのですが、自分の家になるべく他人は入れたくない、そして人が来るならなるべくなら自分と相性の良い人に来て欲しいというのは人間誰しもが思うところですよね。
給料は安いのに強力な縛りがあるのが訪問介護の特性の1つです。
まぁ会社や管理の人次第ではなんとでもなる場合がありますが、まぁなんにせよ休み辛いです。
休みがなければ遠い山に行くのは困難ですね。
しかも毎年4回山の為に休むのは更に困難、、
この休み辛い環境を変える作戦が1つだけあるんですが、、
まぁほぼ裏技なので、また機会がありましたら記事を書こうと思います。
がっくりする方法なので期待しないで下さい(^^)
次回の山は、、、大山!です!
※百名山じゃありません(T ^ T)
近々計画している山
丹沢 (百名山)