ゴフェス
私、ナチュラリスト介護士バンドという職業を目指しております。
ナチュラリスト 自然に触れて生きたい
バンド 心に優しいそしてストレス発散
介護は3K
イメージも悪いし、実際お金も家族を養っていくには心許ないです。
今は共働きが主流とはいえ、介護士が稼いでいこうとする場合、介護士の目標は、、、
その1 現場主義でリーダー
その2 管理職
その3 自分で立ち上げる
こんなとこじゃないですかね。
問題は経済面だけではないです。
介護士=何やってくれる人なの?
っていう疑問がこの記事を書いている時点で介護歴7年の私がずっーーとこの業界に入った時から疑問に思っている事です。
看護士=医療に携わるスペシャリスト
ITエンジニア=パソコンの専門家
料理人=ご飯を美味しく作る人
漁師=魚を捕まえる人
などなど
介護士=〇〇〇
この〇〇〇が私の場合はバンドなわけです。
介護士がこうあるべき!というのは人それぞれの考えがあるでしょうが、介護士も色々出来ないとダメだと思うのです。
もちろん料理が美味い介護士、気がきく介護士、話が面白い介護士、体育自慢の介護士、色々います。
介護士の質をあげていこうという国の方針を考える時、じゃあ具体的に介護士の目指す明確なビジョンは?と思うのです。
これから介護業界に入ってくる若い人達に介護業界はもっと自由度があるんだよと伝えていきたい。
介護保険に縛られた考えじゃなく、もっと可能性を模索してほしい。
訪問介護でロードバイクに乗って介護して、趣味はバンドをやって人間讃歌を歌い上げていく、、、
こんな事を書くと怒られちゃうというか介護士として(人としてか?)素質を疑われてしまいますが、介護現場は間違いなくストレスが溜まります!!
恐れずに言うならば、ご老人たちの人生最期の辺りの生活を手伝うわけですから、けっして華やかなものではありません。
むしろドロドロしている部分も多いです。
介護士が受けるストレスというのも相当なものです。
介護をやれる人の適正というのもありますが、いつかはほとんどの人が親や相方さんの介護をする時がくるはずです。
老老介護は大変です、、
誰か助けてくれ!
その時になって人間的に成長出来ていない介護士があなたのお宅に介護しに来た時の事を考えると、、、
介護の業界はまだ閉じられています。
介護士達ももっと横の世界や縦の世界へ縦横無尽に繋がりを作り世界を広げた方が良いです。
自分達の可能性を伸ばした方が良いです。
そして人間的に成長して社会という大海原で活躍して日本だけでなく世界を幸せにする、、そんな介護士達が生まれたら良いなと思い、
『ゴフェス』
を開催したいと思っています。
※某アプリゲームのアレじゃありません
ゴフェス
カイゴフェス、、略してゴフェス!!
将来的には介護士達の社会的地位を上げていくイベントにしたいと考えてますが、まずは地道に公園などでバンド活動していきます(^^)
魂を燃やせる音楽イベントになれるように準備していきたいと思います。
介護だけではなく、社会福祉の未来を明るく照らす一点の光になっていきたいです。
介護職に就いていてバンド活動もしくは、芸術運動などをやられている方、趣味レベルでも良いので、是非いつかご参加下さい!
ブログももっとパワーアップして情報発信の場にしていけたらなと思います。
大事なのは介護士達自らが立ち上がって何かを作り上げる!とういうことが大事です。
介護士を憧れの職業にしましょう!
介護に関わっている一人一人がたぶん世界を変えていくんだと思います。
ゴフェスで会いましょう!!
介護士とロードバイク
ロードバイクは自転車です。
スクーターや自動車で回る介護士さんもいますが、カッコつけてロードバイクに乗って訪問します。
僕が初めてロードバイクに出会ったのは介護士の先輩がロードバイクに乗って訪問介護をしていて興味を持ったからです。
訪問介護と言えば、今は電動自転車が主流ですが、あれは筋力を落としていく諸刃の剣です。
5年後、10年後、筋トレなど何もしてなければ電動自転車に乗っている人はどんどん足の筋肉が落ちるでしょう、、、
まぁ自転車に乗らない人よりはまだマシですが、、
因みに自転車に乗ったからといって痩せません!!
話を元に戻すと、ロードバイクとの出会いはとても素晴らしいものでした。
なんせ早い!速い!!
乗ったことない方は一度乗ってみて下さい。自転車自体が軽いのでスイスイ前へ進んでいきます。
とても軽快なのです。
訪問介護にロードバイクは合わないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、気分良く走るは大事なことです。
訪問介護は8時間拘束されているうちの半分は移動時間です。
移動時間を軽快に楽しくしてくれる魔法の自転車、、、乗りませんか?
介護士と日本百名山
ナチュラリスト介護士の僕は海や山に行くのが大事だと思っています。
山の綺麗な空気に身体が癒され、、
海の穏やかな波の音に心洗われる、、
日々の疲れや淀み?も浄化されるようです。
なんなら畑を耕して野菜も育てて自給自足が理想ですが、、まだ先ですね。
今回は山です
最近始めた事に登山があって、せっかくなら日本百名山全部登ろうというまたとんでもない計画があります。
※高尾山はちょくちょく登ります、、
筑波山は百名山の中でも低い山なんですが、とにかく岩場が多くて手足をフルに使うのでまるでロッククライミングをしているかのような錯覚に襲われました。
低い山なので余裕かと甘い考えで行ったらまぁ大変大変(T ^ T)
でも、良い山でした(^^)
まだ登山を始めたばかりですが、単純計算で百名山に全部登るには1年に2つ登っても50年かかります、、、
1年に4つ登って25年、私が今から毎年順調に登ったら60歳になる頃に百名山達成という事になります。
うん、、
いける(^^)
60歳なら全然登れる!
足を事故や病気で切断しないかぎり!
介護士に多い重度のヘルニアにならないかぎり!
最近のお年寄りは若者達より遥かにパワフルで90歳になっても世界旅行行っちゃうような人もいます。
最初信じられませんでした。
80歳超えたらみんな杖ついて入れ歯をフガフガさせているのがご老人達のイメージ(かなり失礼)だったので、この仕事を始めて良い意味でイメージが変わりました。
現代のお年寄りの方々のパワーにはいつも圧倒されます。
なので60歳なんてそんな方々から比べたらまだまだひよっこです。
ただ、、
訪問介護士は休みが少ないのです。
正確には休み辛いです。
施設介護士の方々は、一部の管理職の方を除いては休みの申請が通りやすいシフト作りが出来ます。
訪問介護士は利用者の方がかなり発言権のウエイトがあり、縛られてしまう事があります。
ようは指名されたり、逆に出入り禁止になりなかなか介護士達の思った時に休めないという難点があります。
管理者が調整してなるべくスタッフの希望通りの休みを確保するんですが、労力がかかります。
もっと気軽に休めた方が良いですね。
この辺りはマネジメント能力も必要なんでしょうが、訪問介護という特性上難しい部分もあります。
ご自分が訪問介護を利用する立場になって想像していただければ分かりやすいのですが、自分の家になるべく他人は入れたくない、そして人が来るならなるべくなら自分と相性の良い人に来て欲しいというのは人間誰しもが思うところですよね。
給料は安いのに強力な縛りがあるのが訪問介護の特性の1つです。
まぁ会社や管理の人次第ではなんとでもなる場合がありますが、まぁなんにせよ休み辛いです。
休みがなければ遠い山に行くのは困難ですね。
しかも毎年4回山の為に休むのは更に困難、、
この休み辛い環境を変える作戦が1つだけあるんですが、、
まぁほぼ裏技なので、また機会がありましたら記事を書こうと思います。
がっくりする方法なので期待しないで下さい(^^)
次回の山は、、、大山!です!
※百名山じゃありません(T ^ T)
近々計画している山
丹沢 (百名山)
介護カフェ
ジョブカフェがあるように、介護カフェがあっても良いんじゃないかとずいぶん前から考えていたら、、、
ありました!
墨田区に私が考えていた介護カフェを実際に運営されてる企業さんが(^^)
商店街の中にあり、地域密着型。
私は商店街育ちなので、あの街全体が繋がっている感じはとても良い雰囲気を作り出していました。
街が自分の家の様な、となりのおじさんが自分のおじさんの様なあの一体感。
外観や店内の見た目もオシャレですが、また中身や理念もすごく良い!
ひらけた介護
介護事業所(ヘルパーがいる会社)や居宅(ケアマネがいる会社)は通常マンションの一室を借りていて、とても部外者が簡単に入れる場所ではないです。
カフェならフラッと立ち寄れますし、和やかな雰囲気で会議も出来ます。
介護をオープンにする事は介護業界全体に必要なこれからの議題の1つです。
介護士の繋がる広がる世界
介護士は横の繋がりを作るのが苦手な方が多いなと思います。
関わっても、医者、看護師、リハビリやマッサージなど医療関係者かもしくは家政婦さん。
もちろん医療従事者の方々との交流も大事で医療知識も最低限必要ですが、介護は少し違うベクトルも必要としていると思います。
例えば、美味しいご飯が上手く作れる料理人みたいな能力と、栄養バランスがある程度計算できる栄養士みたいな能力も一緒に育てられれば、生活が豊かになります。
利用者さんの生活もですが、まずは介護士自体の生活や人間性が豊かにならないといけないと私は考えています。
長文になってしまうので、この記事はまたいつか書きたいと思います。
次は直接そのカフェにお邪魔してからアップします。
介護の世界を広げていく人々
介護の世界を変えてゆく人シリーズ
介護士からモデルになり、モデルになった理由が介護の世界を変えていく為、という私の考えている理想のひとつであるライフワークを実現されている方がいます。
モデルと介護士、、、
かけ離れた職業のように見えますが、介護とは本来介護士しかやってはいけない、ヘルパー資格がないと駄目というものではありません。
スーパースターだって親の介護をしますし、小学生だってお年寄りの面倒をみる子もいます。
介護をする、関わる、携わるというのは何も特別な事ではないのです。
私は、介護業界で『残存機能』という言葉を知りました。
病気や怪我で本来の機能を失ってしまった人の残された身体の機能を指す言葉ですが、その残された機能を活用していくという考え方。
これ、、、
何も御老人や障害者の方々だけに当てはまる考え方だけでは無い気がするのです。
そう、介助者すなわち介護士達にも当てはまる考え方ではないでしょうか。
ヘルパー(私はこの呼び名は好きではないのですが、、)や介護士の方々も自分の機能を、フルに活用した方が良いんではないかと思うのです。
私達介護士は日常のお手伝いと一言で言っても色んな能力が必要ですが、本当に潜在能力をフルに活用しているのでしょうか。
介護士一人一人の隠された、まだ見ぬ能力があるのではないでしょうか。
モデル介護士
バンド介護士
割烹介護士
仏法僧介護士
そう介護士はまだ無限の可能性を秘めていると私は思ってます。
いつか介護士限定のイベントでも開きたいと計画しています。